低血圧

ここでは、プロポリスが低血圧など循環器系の不調を改善に導いていく効果について説明します。

低血圧とはストレス等で循環機能が衰えた状態

血圧を調節する機能が衰え、全身に血液を送る力が弱っている状態が低血圧です。

原因はいろいろ考えられますが、生活習慣の乱れやダイエットなども影響しています。全身の新陳代謝も悪く、低体温で体調を崩しやすい、立ちくらみなどを起こしやすいなどの悩みを抱えている方も多いようです。

フラボノイドが血流を整える

プロポリスに豊富に含まれるフラボノイドには抗酸化作用があり、ダメージを受けている循環器系の細胞を強くし、毛細血管を保護して血圧を正常な状態に導きます。血流を改善する働きもあり、代謝も良くなり、だるさや疲労感など、全身の調子も良くなってきます

ストレスに対しても効果的。プロポリスに含まれるビタミンやパントテン酸は副交感神経の働きをアップ。自律神経を安定させます。

プロポリスを飲んで低血圧が改善した口コミ

30代男性会社員。学生時代から低血圧で起きるのがつらく、朝の通勤で立ちくらみを起こすこともしばしば。現在はストレスの多い事務系職、気持ちもふさぎがちな状態で食欲も減退ぎみ。サプリメントをいろいろ試してみたがほとんど効果がなく、いささか困っていました。

そんな時上司に勧められてプロポリスを摂り始め、すぐに変化はなかったが、半年間摂り続けた頃から徐々に起床時の気分が良くなり、1年経過した今は、立ちくらみを起こすことも少なくなり、スッキリした気分で仕事をこなしています。

低血圧の目安数値

一般的に、どのくらいの数値になれば低血圧と言えるのでしょうか。低血圧について調べたことがある方は、その数値があやふやなことに気がつくと思います。

しかし,低血圧の基準は,高血圧と異なりWHOで定められた基準はない.筒井によると,一般に用いられている低血圧の診断基準は,収縮期圧100-110mmHg,拡張期圧60-70mmHg以下とされているが,臨床的に絶対的な値は存在しないとされ,特に拡張期圧のみの低下では診断上意味がないとされている。

出典:若年女性の“立ちくらみ, めまい“と低血圧との関連について 野出・中山・橋本・堀口・今村・久松・村上 日本耳鼻咽喉科学会 2010
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibiinkoka1947/98/1/98_1_52/_article

実は「○○○mmHg以下が低血圧」という明確な基準はなく、おおよその数値が決められているだけなのです。臨床的に絶対な値はないのですから、特に自分で判断することは難しいですよね。

ですが、多少数値の範囲は広いですが、「100-110mmHg以下」と「60-70mmHg以下」の両方が当てはまっていれば、低血圧の状態だと言っても良いのではないでしょうか。

低血圧の種類

一言で低血圧と言っても、原因や症状によっていくつかの種類に分けられます。慢性低血圧、急性低血圧、本態性低血圧、症候性低血圧、起立性低血圧の五種類ですが、それぞれについてご紹介します。

慢性低血圧

慢性低血圧は常に血圧が低い状態の低血圧で、「本態性低血圧」と「症候性低血圧」の二つをまとめて慢性低血圧と言います。症状に不快感がなければ、特に治療をしなくても問題はありません

症状としては本態性低血圧と慢性時の症候性低血圧と同様で、めまいやだるさ、立ちくらみ、動悸、冷えなどで、急性低血圧の様な激しい症状が出ることはありません。

原因としては本態性低血圧と症候性低血圧で異なってきますので、それぞれの項目を参考にしてください。

急性低血圧

急性低血圧は救急入院が必要な低血圧で、循環不全によりショック状態に陥ることもあります。急激に血圧が低下したため、体内の重要な臓器に血液が行き渡らず、処置が遅れると命に関わる危険性もあります

原因としては心筋梗塞や重い感染症への感染、薬剤によるショック、大量出血などが考えられます。

低血圧の中でも最も危険で症状が重いものなので、一刻も早く救急車を呼びましょう。治療は輸血や血管作動薬などの投与となります。

本態性低血圧

本態性低血圧の症状は、体のだるさ、疲れやすい、めまい、立ちくらみ、頭痛、肩こり、冷え性などです。また、不安を強く感じ、精神的に不安定になる場合もありますし、全く症状を感じない場合もあります。

その原因は病気などではなく、体質や遺伝によるものだと考えられています。体質的に体力がなく、やせ型の女性は発症しやすいと言われます。また、自律神経の働きが衰えることも原因のひとつだと言われていますが、はっきりとはわかっていません。

特に病気が原因であったり、症状が進行したりすることもないので、治療はしなくても大丈夫です。ただし、症状がひどくて生活に支障をきたすなどの場合は、生活習慣改善、薬物療法などによって治療もできます

症候性低血圧

症候性低血圧の症状は原因によって変わってきますが、慢性時の症状としてはめまいや立ちくらみ、体のだるさなど。急性時の症状は、ショック症状や手足のしびれ、意識障害が現れることもあります。

病気や薬剤によって引き起こされる低血圧であり、その原因となる病気の種類は様々です。

  • 循環器系(心筋梗塞・心筋症・大動脈弁狭窄症など)
  • 呼吸器系(肺梗塞)
  • 内分泌系(甲状腺異常、副腎不全、低血糖など)
  • 神経系(脳腫瘍、パーキンソン病、神経障害など)
  • 代謝系(体ナトリウム血症)
  • 循環血液量不足(悪性腫瘍、胃潰瘍、十二指腸潰瘍による栄養障害など)

また、薬剤が原因の場合には、交感神経の働きを抑える薬、精神安定剤、利尿薬、抗不整脈薬などが原因となりますが、服用を止めれば症候性低血圧はすぐに改善します。急性の場合は救急処置が必要です。

起立性低血圧

起立性低血圧は、その名の通り立ち上がったときに低血圧になるという特徴があります。突然立ち上がったときにめまいがするような感覚に襲われることがありますが、あの状態が起立性低血圧です。

原因としては立ち上がる時にうまく血圧調整ができず、一時的に脳の血液が不足することによります。血圧調整ができなくなる要因としては自律神経の乱れているため。そのため、若い女性や子供など自律神経が活発ではない人たちによく見られます。

年齢を重ねると減ってきますが、老人でも10~25%程度の確率で、起立性低血圧になることがあると言われます。

参考:社団法人 日本リハビリテーション医学会「発症当日からの脳内出血・脳梗塞リハビリテーション」2009
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jjrm1964/30/3/30_3_191/_pdf

治療は漢方薬や低血圧治療剤、血管収縮剤などの服用と、生活改善の両方で行われます。起立性低血圧は自律神経の働きによるところが大きいので、生活週間を見直すだけでもかなり改善されます。

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