蓄膿症

ここでは、蓄膿症の症状に対するプロポリスの効果を、実例を取り上げながらご紹介していきます。

蓄膿症の原因と症状について

鼻の奥にある細い空洞「副鼻腔」が炎症を起こすことを副鼻腔炎といい、副鼻腔炎が慢性化した状態を、一般的に蓄膿症といいます。

鼻の奥に膿が溜まっているために、鼻はつまるし、臭いし、頭痛や顔の痛みなど、日常的に頭の周囲がいつも不快で、患者さんにとってはとてもつらい!できれば一刻も早く治したいですよね。

蓄膿症になってしまうのには、以下の理由が考えられます。

・風邪やインフルエンザ
・アレルギー性鼻炎、花粉症
・虫歯
・生まれつき鼻の奥が曲がっている(遺伝)
・鼻を強くかんでしまう

ばい菌が副鼻腔に入ってしまっても、体の抗菌力が強ければ急性的に炎症を起こすだけで、やがて治ります。慢性化してしまうのは、体の抵抗力が落ちているからです。

パワフル抗菌力で膿とサヨナラ

抗菌効果の高いフラボノイドを主成分とするプロポリスを摂ると、体内に悪い菌が繁殖しにくい環境をつくり、やがて鼻粘膜の炎症が鎮まっていきます。

また、続けて摂ることによって徐々に菌に強い体内環境が定着。粘膜が感染に強くなるので、副鼻腔炎になっても慢性化せず、蓄膿症を繰り返すことも少なくなります。

プロポリス体験者の口コミ

50代、女性。若い頃から鼻の中に膿が溜まりやすく、鼻水だけでなく頭痛と鼻骨の痛みに悩まされてきた。手術を勧められたが怖いので断り続け、毎日鎮痛剤でおさえ、我慢していました。

粘膜の化膿にいいとプロポリスを勧められたので飲み始めました。数ヶ月なにも効果を感じなかったのでやめようと思ったが、だんだんと鎮痛剤を使う回数が減り、飲み始めて2年たった現在は痛みを感じない時間が増え、鎮痛剤も月1~2回程度使う程度に減っています。

蓄膿症の治療法とは?

つらい蓄膿症を治療するには、大きく分けて保存的治療法と手術治療があります。さらに、手術治療は4種類に分けられます。それでは、それぞれの治し方について見ていきましょう。

保存的治療

蓄膿症の症状が軽い場合には、手術をせずに薬物療法と鼻の内部を綺麗にする方法が併用されます。鼻の粘膜や繊毛などの機能を正常にするための治療で、殺菌や除菌をメインにする方法ではありません。

蓄膿症が急性か慢性かで、少し治療の流れも変わってきますが、手術を行わなくても完治することもあります。

  • 急性蓄膿症

抗生物質や抗炎症剤などを1週間程度使います。また、機械で鼻の中の膿を吸い出して、綺麗にします。抗生物質の粒子を含んだ水蒸気を鼻から吸い込む、ネブライザー療法を行う場合もあります。

  • 慢性蓄膿症

機械で鼻の中の膿を吸い出す治療と、ネブライザー療法による治療は急性蓄膿症と同じです。それに加えて、2~3か月間、マクロライドという抗生物質の内服薬が少しだけ処方されます。

経上顎洞副鼻腔手術

以前から利用されている手術法ですが、現在ではほとんど行われていないようです。 【手術法】

上顎の骨の一部をノミで取り除き、鼻の両脇にある上顎洞周辺の粘膜を除去する。

【詳細】

  • 術後に痛みや腫れが強く残る
  • 術後に頬にしびれたような感覚が残る場合も
  • 出血がある
  • 入院は2~3週間程度

経上顎洞副鼻腔手術はこのように大掛かりな手術ですが、後遺症のような症状を発症することもあります。

経上顎洞手術後,通常は約半年程度で上顎洞は瘢痕閉鎖されると考えられているが,いわゆる術後性上顎嚢胞を惹起する場合もある。

出典:慢性副鼻腔炎術後の上顎洞冠状断 CT 所見一 長期経過症例 について 一 池田・池田・渡辺・小松崎 凍京医科歯科大学 1993
https://www.jstage.jst.go.jp/article/jibirin1925/87/3/87_3_357/_pdf

上顎に膿などが溜まってしまう場合があり、発症した場合は頬の腫れや痛みなどがずっと続きます。術後性上顎嚢胞の症状が重ければ、また手術をする必要があり、手術をしてから10~20年ほど経ったときに発症すると言われているため厄介です。

内視鏡下副鼻腔手術(ESS)

内視鏡下副鼻腔手術は、蓄膿症の手術方法としては、現在、もっとも一般的なものです。蓄膿症の手術をするといえば、この方法になる可能性が高いと思います。

【手術法】

鼻の穴から小型のカメラや電気カミソリに似た手術用具を入れ、蓄膿症の原因となっている粘膜を除去する。

【詳細】

  • 術後の痛みが少ない
  • 顔が腫れる可能性が低い
  • 出血はあるが、少なめ
  • 入院は1~3日ほど
  • 傷が残ることはない

手術法や特徴を見ても、従来の経上顎洞副鼻腔手術と比べると、かなり簡単な手術になったことがわかります。痛みや腫れが少なく入院期間も短いので、社会人でも気軽に手術が受けられそうです。

ですが、簡単な手術だと感じるのは患者側から見たときだけで、医師にとっては難しい手術法です。高い技術が要求されるだけではなく解剖学の知識も必要になってくるためです。

内視鏡下鼻内整復術

こちらも内視鏡を使用する手術方法ですが、鼻の骨が歪んでいたり、空洞があったりする場合にはこの方法がとられます。鼻中隔矯正術と粘膜下下甲介骨切除術の2種類がありますが、切開する場所や取り除く骨が変わるだけで、手術の流れは同じです。

【手術法】

鼻の穴から小型のカメラを入れ、鼻の粘膜を切開、剥離して、歪んだ部分の骨を取り除き、縫合。

【詳細】

  • 術後の痛みが少ない
  • 出血はあるが、少なめ
  • 入院は2泊、もしくは3泊
  • 傷が残ることはない

これも内視鏡下副鼻腔手術と大きな違いはなく、取り除くのが鼻の粘膜か、問題のある骨かという違いとなります。

鼻漏についても同様に90%以上の改善率が見られているが,著明改善率は50~60%であり,軽度改善が他の症状に比較して多く見られているごとく,高度病変例における鼻漏,後鼻漏のコントロールの難しさが反映されている。

出典:内視鏡下鼻内整復術の術後の評価 森山・柳・春名・金田・鴻 耳鼻咽喉科展望会 2011
https://www.jstage.jst.go.jp/article/orltokyo1958/35/3/35_3_195/_pdf

1年後のアンケートによると、ほとんどの方が症状が改善していて、副鼻腔手術の中でも効果が高いようです。少し症状が残ることはあるようですが、他の方法でも100%ではないので、少しでも完治する可能性が高い方が良いですね。

拡大前頭洞手術

副鼻腔炎の種類のひとつに、前頭洞の炎症が原因のものがあります。おでこの奥の方にある粘膜に炎症が起こる副鼻腔炎で、難治性前頭洞炎という名前がついています。

鼻づまりや鼻水だけではなく、頭痛や眼痛が出ることもある難治性前頭洞炎。拡大前頭洞手術は、そんな副鼻腔炎のための手術です。

【手術法】

鼻の穴から小型のカメラや手術用具を入れ、前頭洞部分の骨を削って鼻腔との通り道を拡大する。

【詳細】

  • 術後の痛みや出血は少なめ
  • 腫れはほとんどない
  • 入院は1週間ほど
  • 傷が残ることはない

この手術はかなり大きな病院でなければできないそうですが、以前はおでこを切開して行っていた手術なので、鼻の穴から治療が出来るというだけでも気持ちが楽になりますね。

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