含まれている成分

プロポリスはなぜ体に良いのか?含まれている成分や抽出方法による成分の違いについて紹介しています。

プロポリスは植物由来の健康成分たっぷり

プロポリスは樹液、樹脂、花粉、芽、つぼみなど、植物からできています。数千種類とも数万種類ともいわれている多くの成分のうち、現在確認されているのは約300種類です。

特に注目したいのは、豊富に含まれている「フラボノイド」。植物が自分の体を守るために生み出した物質で、抗酸化作用があるとされています。プロポリスに含まれるフラボノイドは20種類以上。少しずつ性質が違っていて、いずれも私たちの体の調子によい働きをもたらしてくれます。

また、細胞を健康な状態に調節する作用が期待できるアルテピリンCや、p-クマル酸など、健康業界でいま注目を集めている物質も含まれています。

また、各種栄養素もバランスよく含まれています。アミノ酸、有機酸、鉄やマグネシウムなどの各種ミネラル類、またビタミンB1、B2、ビタミンE、葉酸など、多くの栄養をプロポリスで摂取できます。

多くの成分をバランスよく抽出できているのかをチェック

体にいい物質がたくさん含まれているプロポリス。一つの方法ではなく、それぞれの性質に合った数種類の方法を使うと、成分をムダなく抽出できます。

「水」は水溶性の物質が抽出でき、「アルコール」ではフラボノイドなどの水では抽出できない成分が抽出できます。さらに、二酸化炭素を使用して行う「超臨界」という方法は、デリケートな成分を変質させずに取り出せ、「超高圧抽出」では100%のパウダー化により有効成分を余さず抽出することが可能です。

それぞれで抽出した成分の中から余分なものだけを省き、ブレンドすることで、原料から余すところなく丸ごと摂取できる理想的なサプリができあがります。

製品を選ぶ際のチェック項目に「抽出方法」を加えておくのは、大事なポイントといえるでしょう。

アルテピリンC

アルテピリンCは、発がん予防の働きがあることがわかっています。

事前に“ブラジル産プロポリス”か“アルテピリンC”を与え、発がん物質で大腸がんを発生させたとき、前がん病変※)の個数が減るか調べました。その結果、プロポリスかアルテピリンCを投与すると大腸の前がん病変の個数が少なく、発がんを予防していたことが明らかになりました。そして、ブラジル産プロポリスに多く含まれているアルテピリンCが、そのがん予防の中心的な成分として、はたらいていることが分かりました。

出典:『ブラジル産プロポリスの大腸がん予防効果を確認』株式会社 山田養蜂場
https://www.bee-lab.jp/_common/dl/newsrelease/2006/200602_03.pdf

p-クマル酸

p-クマル酸は蜂蜜に存在しており、抗酸化物質活性を持っています。ニトロソアミンと呼ばれる発癌性の物質の生成を抑制することで、胃癌のリスクを減少させると言われています。

アミノ酸

アミノ酸は、人間の臓器や、皮膚、筋肉、髪、爪、血液など、身体の約20%がアミノ酸からできています。主な働きは、全身に酸素を運んだり食事の分解、病原菌・ウイルスなどの外敵と闘うなど、生きていくために必要不可欠な栄養成分です。

有機酸

有機化合物の総称のことを「有機酸」と呼びます。果実に多く含まれている成分で、整腸作用や、悪玉菌の発生を抑制したりする働きがあります。

鉄やマグネシウムなどの各種ミネラル類

鉄は私たちの体の中に3~4g存在してる成分で、主に赤血球をつくる働きがあります。また、マグネシウムは体内の各種の酵素の働きを助けるだけでなく、心臓や血管などを正常に維持できるような機能があります。同時に、神経の働きを維持し、安定化させる働きもあります。

その構成成分は酵素(65%)炭素(18%)水素(10%)窒素(3%)ミネラル(4%)です。これらから骨、筋肉、血液等すべてのものが作られています。ミネラルにもいろいろな種類がありますが、人間への必須性が証明されているのは16種類あります。わずか4%の中に16種類ものミネラルが含まれているのです。

出典:『ミネラルガイド』ガイア分析センター
http://www.mizutomo.co.jp/minebara/minerarugaidosin.pdf#search=%27%E3%83%9F%E3%83%8D%E3%83%A9%E3%83%AB+%E6%96%87%E7%8C%AE%27

ビタミンB1

豚肉やナッツ類に多く含まれているビタミンB1。ご飯やパン、砂糖などに含まれている「糖質」が分解され体を動かすエネルギーとなる過程で必要になる成分です。ビタミンB1が不足すると、精神が不安定になったり、イライラしたりといった症状があらわれることが多いです。また、肝臓や腎臓の機能も低下してしまうので、胃腸障害などの原因にもなってしまいます。ビタミンB1 の嬉しい点は、過剰摂取しても尿として排出されるということです。過剰摂取による副作用の心配がないので安心です。

ビタミン B1 は、補酵素型の TDP として、グルコース代謝と分枝アミノ酸代謝に関与している。 ビタミン B1 欠乏により、神経炎や脳組織への障害が生じる。ビタミン B1 欠乏症は、脚気とウェルニッケ - コルサコフ症候群がある。ビタミン B1 過剰症では、頭痛、いらだち、不眠、速脈、脆弱化、接触皮膚炎、かゆみなどの症状が現れる

出典:『水溶性ビタミン』厚生労働省
http://www.mhlw.go.jp/file/05-Shingikai-10901000-Kenkoukyoku-Soumuka/0000067134.pdf#search=%27%E3%83%93%E3%82%BF%E3%83%9F%E3%83%B3+%E6%96%87%E7%8C%AE%27

ビタミンB2

鶏や豚のレバーに多く含まれているビタミンB2。人間の成長に必要不可欠なビタミンで、脂質の代謝に使われることが多いのです。油っぽい料理が好きな人は、ビタミンB2 が不足している傾向にあります。また、生活習慣病の予防や、動脈硬化症、有害物質の過酸化脂質が体内でできるのを防いでくれる働きもあります。

ビタミンE

ひまわり油やベニバナ油などの植物油に多く含まれているビタミンE。酸化防止作用や、免疫機能の向上、外部からのウイルスの撃退、血管拡張作用、血液凝固の予防などに効果があると言われています。

葉酸

葉酸は水に溶ける水溶性ビタミンの一つです。赤血球の細胞形成のサポートや、胎児の正常な発育に役立つ成分で、納豆やレバーなどに含まれています。

葉酸は、水溶性のビタミンの一種で、赤血球の形成や胎児の正常な発育に必要なビタミンであることが知られている。特に胎児の障害リスクを減らせると考えられている栄養素であり、葉酸摂取により新生児障害(神経管閉鎖障害)の50~70%を予防しうることが示されていることから、現在、アメリカをはじめ、53カ国で穀物製品への配合強化等が行われている。

出典:『胎児の正常な発育に役立つ「葉酸」を摂取できるとうたった健康食品 』独立行政法人国民生活センター
http://www.kokusen.go.jp/pdf/n-20110526_1.pdf#search=%27%E8%91%89%E9%85%B8+%E6%96%87%E7%8C%AE%27

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