副作用

体に良いと言われるプロポリスですが、副作用はあるのでしょうか?摂取による体への反応についてまとめています。

プロポリス摂取による好転反応と副作用の違い

プロポリスは天然の素材からつくられる食品。「天然の抗生物質」とも言われるほどですが、本来は薬のように副作用を起こすことはありません。用法、用量を守って摂っていても、数時間から長くて数日、軽い頭痛や胃腸などの違和を感じる場合がありますが、これは東洋医学でいうところの「好転反応」で、副作用とは違って徐々に改善されていきます

しかし、体質により、ごくまれに体の調子を乱すことがあります。その場合、念のため医師に相談をして下さい。

体に良くても摂り過ぎにご注意

よくあるケースの一つは「摂り過ぎ」。体にいい食品だから、早く効果を実感したいからと、一度にたくさん摂ってしまった場合、体に負担をかけてしまうことになります。プロポリスに限らず、あらゆる健康食品やサプリにも共通していえることで、適度な量なら問題なかったはずが、急性アレルギー反応を起こす可能性も考えられます。あせらず、毎日続けて摂る。これが用法の基本です。

こんな場合は要相談!

服用を始めてから1週間以上不調が続く場合、また不調が強くなる場合は、服用を中止してください。特に何らかの食品アレルギーを持っている方は医師にご相談することをおすすめします。

また、妊娠中や授乳中の方の場合は、成分的に悪影響はないものの、体がデリケートな時期ですので、あまりおすすめできません。念のため、摂取を控えたほうが良いでしょう。

また、お子様にプロポリスを与えても成分的には問題ありませんが、大人と同じく、摂り過ぎには十分気を付けてご利用ください。

プロポリスの注意点は?

プロポリスは抗菌作用や抗酸化作用、抗ガン効果などが期待できるとして、今注目されているサプリメントですが、中には「続けられない」という人もいます。その理由は何でしょうか?

プロポリスが「苦手」と思う人の多くは、「特有の風味や苦みが気になる…」という人が多いです。しかし、質の高いプロポリスは後味が残らずに、スッキリとした爽やかさを感じるそうです。反対に、質の低いプロポリスは苦みが強く、独特の風味が嫌で飲むのをやめてしまう人も多いとのこと。

味の好みはあると思いますが、長く続けたいと思うなら始めは少し高くても、あまり味が気にならないものを選ぶようにしましょう。

原液タイプのプロポリスの場合は、蜂蜜やオレンジジュースなどの柑橘系のジュースに混ぜて飲むと飲みやすいです。ビタミンCと一緒に摂れるので、有効成分がより効果的に摂取でき、一石二鳥です!もしも「原液が苦手」という人は、サプリメントを選ぶといいでしょう。

アレルギー

アレルギーは様々な種類がありますが、「蜂アレルギー」という種類も存在します。蜂に刺されたことがない人も発症することがあるので、特にアレルギー体質の方は、事前に検査して飲むことをオススメします。プロポリスに対するアレルギー反応として、下痢、湿疹、肌のかゆみなどの不調が出た場合はすぐに病院にいきましょう。

日本ではアレルギー表示対象の27品目に含まれていませんが、オーストラリア・ニュージーランドでは、ごま・蜂花粉・ローヤルゼリーと並んでプロポリスも表示義務品目に位置付けられています。

参考:『アレルギー物質を含む加工食品の表示ハンドブック』消費者庁
http://www.caa.go.jp/foods/pdf/syokuhin1446.pdf

臭い

質の良いプロポリスは、かすかな刺激臭にほんのり樹木のような香りがするのですが、質の悪いプロポリスは刺激臭が強い傾向があるようです。この刺激臭は、ミツバチたちが集めてきた樹木などの混合物の原料に原因があります。樹木のような臭いは、原料であるユーカリやアレクリンという植物の臭いで、これらの含有量が高いプロポリスは高級品といわれています。

価格

プロポリスの価格は、最高級品と最下層品でかなりの差があるといわれています。その差はなんと3倍以上。有効成分の含有量が大きく関係しており、高いものほど飲みやすく、安いものほど飲みにくい傾向にあるようです。

歯が黒くなる?(蜂ヤニ)

プロポリスは歯が黒くなるといわれています。これは、プロポリスの原料が樹木の樹脂からできていることに理由があります。「蜂ヤニ」と呼ぶ人もいますが、プロポリスの液体のものをコップに注ぐと内側にべったりとヤニがつきます。これが、歯が黒くなる原因なのです。もしも、プロポリスの液体タイプを飲む場合は、この黒いヤニの部分を取り除いてから飲むようにすると、歯が黒くなりにくいです。

用法・容量

プロポリスのサプリメントの場合は、1日2粒以上~が多いようです。パッケージの裏面などに、用法・容量が詳しく記載されているので、チェックしておきましょう。また、飲むタイミングは、朝起きたときや、夜寝る前、お食事前、運動後など、飲み忘れがないように、習慣化するタイミングがオススメです。

40度以上の高熱

プロポリスに含まれる酵素は、非常に熱に弱いため、原液タイプのプロポリスを飲む場合、40度以上の熱湯を入れないようにしましょう。ジュースやヨーグルトに混ぜると飲みやすくなるようです。

プロポリスサプリメントの選び方

プロポリス配合のサプリメントは多数販売されています。優秀なサプリメントを配合量・産地・成分抽出方法などを比較してランキング形式にまとめています。

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